

「さんせん奨学会」は、淀地域の有志から資金を募り、勉学意欲旺盛な高校生に奨学金を給与し就学を援助することによって、当地域から有為な人材を育英・輩出し、将来何らかの形で地域に貢献することを目的として、2002年に設立されました。淀地域が桂川・宇治川・木津川の「三川(さんせん)合流地」であることにちなんで「さんせん奨学会」と名づけられたものです。
奨学生は、地域のデイサービスセンターや特別養護老人ホームなどの福祉施設での話し相手や、施設内のレクリエーションの参加手伝い、また、町のごみ拾い活動など、主にボランティアや福祉活動に取り組んでいます。
京都府立洛水高等学校出身の「さんせん奨学会」卒業生の方々は、それぞれの道で現在、頑張っておられます。
淀の町の人口約21,000人のほんの一粒の芽が、今熟成されているところです。これからも地域の青年を大事に育てることが私たちの使命であり、夢に満ちあふれた明日の淀の歴史を形づくることにつながれば、最上の幸せです。





